株価は黒字に戻る
ダッカ証券取引所(DSE)に上場された株式は、昨日一日下落した後、本日黒字に転じた。
DSEのベンチマーク指数であるDSEXは13ポイント(0.20%)上昇し、6345となった。
優良株指数である DS30 は 0.18% 上昇して 2,202 となり、シャリーア準拠指数である DSES は 0.43% 上昇して 1,375 となった。
しかし、市場の重要な指標である売上高は前日比16%減少し、9億7600万タカに達した。
取引された有価証券のうち、93 銘柄が値上がり、86 銘柄が値下がり、195 銘柄は値動きが見られませんでした。
アリフ・インダストリーズが主に9.98%上昇し、続いてメグナ・ペット・インダストリーズが9.97%、レガシー・フットウェアが9.95%、ナバナ・ファーマシューティカルズが9.93%、イマーム・ボタンが9.92%上昇した。
トラスト・バンクは9.16%以上下落し、敗者リストのトップとなった。 デッシュ・ジェネラル・インシュアランス、アグラニ・インシュアランス、ダッカ・インシュアランス、コンチネンタル・インシュアランスも同様に多額の損失を被った。
ラファージュ・ホルシム・バングラデシュはこの日最も取引された銘柄で、4億6000万タカ相当の株式が取引された。 イントラコ給油ステーション、ナバナ・ファーマシューティカルズ、ユニーク・ホテル、ルパリ生命保険の株も大きく取引された。
この日はチッタゴン証券取引所の株価も上昇した。 港湾都市の証券取引所の全株価指数であるカスピは39ポイント(0.21%)上昇し、1万8721で取引を終えた。
銘柄のうち、72銘柄が上昇、59銘柄が値下がりし、108銘柄は値動きが見られませんでした。
しかし、チャットグラム取引所の売上高は、前日の1,415万タカから14%増加し、1,616億タカとなった。